序文
マルチファンクションディスプレイはドライバーインフォメーションメディアです。このディスプレイは以下の機能を持つコンフォート CAN の ECU です。
- ドライバーにシステム外部情報を通知します。 (日付、時間、外気温)
- ドライバーにシステム内部情報を通知します。 (自動故障診断、トリップコンピューター)
- オーディオディスプレイを制御します。
- CD チェンジャーディスプレイを制御します。 (オプション装備)
- ナビゲーションシステムディスプレイを制御します。 (オプション装備)
- 無線電話ディスプレイを制御します。 (オプション装備)
マルチファンクションディスプレイには 4 種類あります。
- タイプ A+ マルチファンクションディスプレイ
- C-タイプマルチファンクションディスプレイ
- タイプ CT マルチファンクションディスプレイ
- DT タイプマルチファンクションディスプレイ
無線電話には 2 レベルあります。 " RT3 "
- レベル 2: 無線電話 (RT3) (オーディオ、電話、オンボードナビゲーションシステム機能、CT モノクロディスプレイ付き)
- レベル 3: 無線電話 (RT3) (オーディオ、電話、オンボードナビゲーションシステム機能、DT カラーディスプレイ付き)
マルチファンクションディスプレイに関する機能
マルチファンクションディスプレイには以下の情報が表示されます。
- 時間
- 日付
- 外気温
- オーディオシステム
- CD チェンジャー
- トリップコンピューター
- エアコン情報
- 電話 (オーディオに内蔵) (RT3)
- ユーザーメニューとリンクした情報
- パーキングアシスタンス
- オープナー (個数:) のステータス
- 車両警告および情報
- KML
マルチファンクションディスプレイは以下の機能を内部的に制御します。
- 時間、日付
- 言語設定、走行距離の単位の設定
- ディスプレイ表示の制御
タイプ A+ マルチファンクションディスプレイ
説明
"a" 表示領域
ディスプレイ A+ と連動した つの異なる機能の コントロールはラジオ RD4 に含まれています。
タイプ A+ マルチファンクションディスプレイの説明
キー
- " b " 時間表示用フィールド (またはその他情報の追加表示用)
- " c " メニュー、オーディオ情報、メッセージ表示用フィールド
- " d " トリップコンピューターシンボル表示専用フィールド
- " e " 外気温度表示用 (またはその他情報の補助表示用)フィールド
- " f " トリップコンピューター、ラジオ、日付に関する情報表示用フィールド
- " g " オーディオシンボル表示専用フィールド
- " h " フィールド:アクセス状態表示用
タイプ C- マルチファンクションディスプレイの説明
" j " 表示領域
ディスプレイ C- と連動した つの異なる機能の コントロールはラジオ RD4 に含まれています。
タイプ CT および DT マルチファンクションディスプレイ
A: タイプ Ct マルチファンクションディスプレイ
B: DT タイプマルチファンクションディスプレイ
CT および DT 表示領域の作動説明
" k " 表示領域: CT マルチファンクションディスプレイ (モノクロディスプレイ)
" l " 表示領域: DT マルチファンクションディスプレイ (カラーディスプレイ)
CT および DT マルチファンクションディスプレイの表示領域は、"グラフィックサーバー" と呼ばれるマネージメントシステムによって制御されています。
それぞれの情報グループはアプリケーションごとに分かれています。
- トリップコンピューター
- 無線電話
- ナビゲーション
各アプリケーションからグラフィックサーバーに情報が伝えられます。
グラフィックサーバーではどの情報を処理するかを決定し、表示領域を定めます。
ユーザーがアプリケーションを起動すると、グラフィックサーバーによって表示リソースとサウンドリソース (必要であれば) がアプリケーションに割り当てられます。
注記ランダムイベント (交信ボックス、警告メッセージ等) は新しい表示領域に表示されます。